今日は北から乾いた熱風が吹き、溶けるほどの暑さとなった。こういう暑い日は京都を思い出す。京都では6月でも最高気温が36℃という日があった。クーラーはもちろん扇風機もない下宿で、ウチワとドライヤーの冷風で風をおこしていた。しかしそんな暑い日でも、町屋や古い家に下宿していた友人の部屋には何か冷たさがあった。あの感じは何だったのだろう。機織の音がする西陣の情緒あるいい町だったな。
この暑さの中、配筋検査が行われた。建築家と構造設計者が配筋の径や配列のピッチ、定着の長さなどをチェック。結果、鉄筋の組み方などは設計の意図をきちんと汲んで組めていたが、一部、かぶり(コンクリート表面から鉄筋外側までの距離)が不足している部分があったため、かぶり確保するように指示したとの報告があった。明日、指示事項の手直し確認を行ってから、コンクリートの打設を行う予定とのことだ。
当初この配筋検査は7月末に予定されていた。天候等で最初のスケジュールより2週間ほど遅れがあるらしい。しかし、特に急ぐ理由はない。時間よりも質にごだわって作業を行ってほしい。

7月31日 墨だし

8月7日

8月10日 配筋検査
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