土曜日は現場打合せ。現場では壁の取り付け作業が行われていた。壁はダイライトを使用する。

このキャラクターが何とも力強くていい。

大工さん、建築家とカビ対策についての打合せを行った。大工さん、建築家からカビのひどい野地板を外し、裏側までカビが侵入していないかの確認を行うなどの提案があったが、そこまでする必要はないと判断。表面の見える部分を薬剤を使用して除去することにした。塗布方法としては、薬剤が木の表面を脱色してしまう可能性があるため、薄いものから徐々に濃くし、様子を見ながら何回も塗って完全に除去する。薬剤は「レブライト」を使用。揮発、自然中和し、残ることがない。
カビは白太のみで赤身にははえていない。部屋から見える部分はほとんどが赤身のため、カビ除去を行うのは小屋裏の部分となる。

カビの原因としては地下室、1階の床のコンクリートが水分を含んでいるうちに、ブルーシートでラッピングしたために湿気が中にこもったことが考えられる。今後、床材にもカビが発生しないよう注意が必要。
カビ取りの打合せが終わると、大工さんに屋根の構造の説明をしていただいた。「今しか見られないから」と言われるままに足場を上って屋根へ。屋根は野地板、パネルの上に湿気を逃がす通気層がある。普通の家ではこのような通気層を作らないそうだ。

2階部分の足場から見た軒の部分
白い紙が水を通さず、湿気だけを通すタイベック。

ねじり金物。ねじることであおられる力に強くなる。

足場からみた2階部分。

この大工さんは話しだすと止まらない。だが、木のこと、構造のことなど楽しそうにイキイキとお話する人柄がとても気に入っている。
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