◎お気に入り調理器具シリーズ 〜かまどさん
〜◎
我が家では炊飯ジャーを使わない。ご飯は鍋で炊く。あの炊飯ジャー独特の電気臭さが嫌いなのだ。あの臭いでご飯が台無しになってしいまう。以前は厚手の鍋で炊いていたのだが、ある日、米を入れずに火を入れてしまい、真っ黒こげになってしまった。そこで鍋用の土鍋でしばらくは炊いていた。鍋でも美味しく炊けていたが、土鍋で炊いたご飯はそれにも増して美味しかった。火加減は中火で沸騰させ、沸騰したら弱火で20分程度、その後は15〜20分程度ふたをしたまま蒸らす。
季節が移り、寒くなると鍋でご飯を炊くことに問題が出てきた。鍋用の鍋でご飯を炊くと鍋が食べられないのである。そこでご飯専用の土鍋を購入することにした。
インターネットでご飯を美味しく炊ける鍋を探していたが、目に留まったのは『ニッポンキッチン』という雑誌に紹介されていた「かまどさん
」。ご飯を炊くために研究が重ねられた伊賀焼きの土鍋である。どっしりと重く、専用のタイルもついている。これだと思い、近くの百貨店で購入。帰り道はその重さにくじけそうになった。
しかし、かまどさんで炊いたご飯はふっくら、米の甘さが口に広がる。米をインターネットでいろいろ種を購入しているが、それぞれの種の特徴をちゃんと出している。このご飯は感動である。最近では玄米を炊いている。こちらもふっくら美味しく、でもちゃんと玄米独特の歯ごたえがある。
このごろ、ご飯をたくさん炊いて冷凍しておき、必要なときに電子レンジで暖めるという人が多いようだが、冷凍ご飯の独特の臭いと歯ごたえが今ひとつなじめない。ご飯は冷めれば冷めたまま食べるのがいい。このかまどさんで炊いたご飯は冷めてもその味は落ちることがない。
大きな蓋とどっしりボディ

ふきこぼれのないよう内蓋がついている

玄米の炊きあがり

今日のお弁当ー野菜の煮物、キムチ入り卵焼き、ほうれん草、漬け物、キウイ、干し柿
煮物の肉と玄米以外はすべてファーマーズマーケットで仕入れた素材

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