今はふとんで寝ているが、新しい家ではベッドにしようと思っている。しかし、ベッドはどうやって選んだらいいのだろう。椅子でお世話になった家具屋さんに聞いてみると「やはりマットレスは一度寝てみて自分にあったものを選ぶのがいいですよ」ということだった。マットレスに寝てみる?そんなことできるのだろうか。
家具屋さんに教えてもらったベッドを扱うお店へ。シモンズ、日本ベッド、フランスベッドのマットレスが並べてあり、「寝心地をお試しください」となっている。売り場には誰もいないこともあり、寝転がってみた。確かにそれぞれ寝心地が違う。固さ、寝たときの感触、こんなに違うものなのだと実感した。
展示しているすべてのマットレスに寝てみたが、何か決め手に欠けた。しかし一つとても気に入ったものがあった。枕だ。枕の膨らみがちょうど首のくびれにはまり、重さをかけるとじわっと沈み込んでいく。とても気持ちがいい。テンピュールの枕だった。ちょうど新しい製品が発売されたということで、旧製品が安く売られていた。2人分、SとLを購入した。
3年の保証書が入っている。

こんなに枕が気持ちいいのだから、マットレスも気持ちがいいのではないかとテンピュールのマットレスを試したくなった。しかし、地元では置いているところはない。このお店でも以前は置いていたが、売れてしまって以来、入れる予定はないという。
そこで、翌日新幹線に乗って、一番近いテンピュールマットレスの取り扱い店へ。そこではテンピュールの他、シモンズ、センベラ、ジェルトロンのマットレスがずらっと並び、自由に寝比べられるようになっていた。枕はもちろんすべてテンピュール。
まずはテンピュールのマットレスに。低反発、自分の形通りにベッドが沈む。確かに沈む感じが気持ちいいが、癖がある。慣れてしまえば気にならないのだろうが。続いて、センベラのラテックスマットレスに寝てみた。シモンズのようなスプリングマットとは違い、とてもやさしい。カバーには羊毛が使われており、しばらく寝ていると身体がほかほかしてくる。これはいいかもしれない。他、ジェルトロンなども試したが、ラテックスの気持ちよさには勝てなかった。
結局、マットレスはセンベラのラテックスに、フレームはすのことウッドスプリングと選択できたが、やわらかさのあるウッドスプリングのフレームにした。「マットは実際寝てみて選ばなくてはいけない」と言った椅子の家具屋さんのアドバイスは正解だった。毎日使い、健康にも関わってくる寝具。やはり評判ではなく、実際試し、自分にあったものを選ばなくてはいけない。
最後に「余ってますから」とテンピュールの枕を2つプレゼントしてくれた。これで2日間でテンピュール枕が4つ。贅沢なお客様枕ができた。
テンピュールの枕
横幅レギュラーとQueenサイズ、高さがそれぞれS、M、Lのサイズがある。
レギュラーのS

QueenサイズのS

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