昼前から雨も上がり、久しぶりに散歩へ出かけることができた。野菜づくり名人さんの畑の近くを通ると、野菜づくり名人さんが「これから籾播きをする」と言う。「籾播き?」とさっぱり理解しないまま見学させてもらうことに。
野菜づくり名人さんのお宅では自分の家で食べる米はすべて自分たちで作っている。ここは畑ばかりなので、米を作っているところはないかと思っていたが、少し離れたところに田んぼを持っているらしい。そこで来月に田植えをするための苗づくりの最初の段階が「籾播き」。
まず田植えの機械用のトレイの上に、籾播き用土を入れる。その上に「芽を切った」籾を播いて行く。「芽を切る?」、これまた専門用語。「少し芽の出た」ということらしい。このときトレイの上に均等に籾が播かれないと、田植え用の機械が拾ってくれないのでとても丁寧に行う。立ち枯れ病予防の薬を播いて、その上から用土をかぶせる。
その後、トレイをビニールとゴザの上に置いて、上から水は通さないが光を通すシートをかけて終了。1週間くらいで芽が出て、20日後に田植えとなる。芽が出たらシートを外すそうだ。
野菜づくり名人さんは腰が悪く重いものが持てないので、その部分では少しお手伝いができたか。帰りに「日当はないで」と言って、パフィオペディラムという蘭を1鉢いただいた。

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