庭の残った南東の一角を畑にすべく、掘り起こしの作業を行った。こちらは他の区画とは違い、ミミズが多くて柔らかく、とてもいい土だ。以前書いた所々にある穴は白鼻芯がミミズを食べるために作ったものらしい。最近ではイノシシの足跡も見るようになった。
そんな掘り起こし作業をしているとお隣さんが声をかけてきた。敷地東側の草ぼうぼうの箇所を刈り、掘り起こした部分に耕耘機を入れてくれるというのだ。東側は草やお茶の木が生い茂り、どうしたものかと悩んでいた。
草刈り機を持って来て、刈り始めると細いお茶の木も草もあっという間に刈られ、平になった。庭が明るくなり、広くなってように見える。
次に耕耘機を持って来て、掘り起こした部分を耕して行く。やはりパワフル。ショベルで掘り起こしているのとは比べものにならないほど速く、きれいに耕されて行く。その後は牛ふんと腐葉土、薪ストーブから出た灰、カキ殻石灰などを入れ、再び耕耘機でかきまぜていく。最後にレーキで平にして終了。

あっという間にきれいな畑ができてしまった。東側の草を刈ったことで敷地めいっぱいまで耕すことができた。思っていたよりも広く、何を植えようか悩んでしまう。

「もしやる気があるのなら」ということで、お隣さんが近くで空いている畑を借りることができるかどうか交渉してくれるという。見に行ったが、かなり広い。全くの初心者でできるだろうかという広さ。使わなくなってから1年ほどなので今なら雑草も少なく土も柔らかい。今年作物が作れるかはわからないが、雑草を刈り、土を耕すことはできるだろう。とりあえず、借りることができるかどうか聞いてもらうことにした。
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