日曜日は氏神様、お宮さんのお掃除が行われた。班の中でも西組の10名ほどが集まった。男性陣が中心のため、掃除はとても簡単、スピーディ。これでいいのかと思いながらも15分で終わってしまった。
その場で夏の一大イベント納涼祭の案内があった。8月最初の日曜日に同じくお宮さんで盆踊りや太鼓などがあり、屋台なども出てにぎやかに行われるらしい。8月に入るとその盆踊りの練習が平日2回行われる。たぶん盆踊りを全く知らないのは我々だけ。みっちり、しっかり教えてもらわなくては。何だか浴衣も用意したくなった。
掃除のとき、班長さんが教えてくれたのだが、この地域では人の出入りがここ何十年もなかったらしい。入ってくる人も、出て行く人もない、ここに住む人はお嫁に来た人以外はここで生まれ育った人。景色も人もずっと変わらず。「あなたたちが来たことは我々にとって何十年ぶりかの一大事件だったんだよ」。どう接すればいいのか緊張していたようだ。
最初は「こんなところにわざわざ越してくる物好き」と思われていた我々もお隣さんの助けもあり地域の人に受け入れてもらった。この土地を選んだのはこんな地域の人との関わりを持ちたかったから。土地選びは成功だったようだ。
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