庭の斜面には造園屋さんが植えてくれたヒメクチナシがある。白いかわいい花を咲かせる。そのヒメクチナシの枝が最近目立ってきた。あまり気にせず、成長して枝が伸び、新芽が出ているのだろうと勝手に思っていたが、昨日夕方あまりに「新芽」がたくさんなので、どんなものかと確認してみることにした。
近くで見るとそれは明らかに「新芽」ではない。葉が見事に食われた残骸であった。周りを見ると成長したアゲハチョウのアオムシがぎっしりいっぱい。それは5、6匹というものではなく、10匹、20匹という単位であった。急いで割り箸をビニール袋を用意し捕獲開始。長さ5cm以上胴回り直径も1cm以上あるアオムシは力も強く、割り箸でつまもうとしてもなかなか引きはがすことができない。日が暮れて暗くて見えなくなるまで捕獲してビニール袋がアオムシで持ち重りがするほど取れた。
そして今朝再びヒメクチナシを確認に。昨夕あれだけ取ったのにまだまだいっぱい。10匹以上捕獲。ヒメクチナシの根の方を見ると直径5mmほどのフンが黒い絨毯のようだ。アオムシも快食快便なのだな。
食われているのはヒメクチナシばかり。西側斜面のものはほとんど枝になってしまった。これから持ち直してくれるだろうか。もっと早く「新芽」を確認すればよかった。
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