朝は6時に起床。ビーちゃんの発情の前までは、家人が1時間ほどお散歩へ連れ出し、7時ごろ帰ってくるので、それまでにお弁当、人間の朝食、ビーちゃんの朝食を用意する。時間があれば、洗濯、掃除も済ませることができる。その後は散歩から帰って来た2人と一緒に朝食。朝の連続テレビ小説などみながら、のんびりと。家人を送った後は片付けをし、仕事を始める。これが朝のパターンであった。
ところが、ビーちゃんの発情が終わったころからビーちゃんが家人と朝の散歩に行かなくなった。押しても引いても座りこんだまま動かない。家の前の道まで出ることがあるが、座り込んでしまい、帰りたいポーズになるという。どうして、どうして。
仕方がないので、7時にご飯とお弁当の準備をした後、私がお散歩に連れていくことにした。するといつものお散歩のように出かける。うーん。ビーちゃんとのお散歩は楽しいが困ったな。
今朝も朝の準備を済ませ、お散歩に出かけた。南の方から国道に出るコース。夕方の定例コースでビーちゃんのウンチングポイントがある。夕方は慣れたコースだが朝は初めて。ちょうど国道の出口で初めての人に出会う。あちらから声をかけてくれたので、立ち話が始まった。今年喜寿を迎えるおじいさんで「外で働くのは気持ちがいい」「動物病院で20年助手をしていた」「戦争中はたいへんだった」などのお話を聞かせてもらった。話の中で「畑を借りたいのだけどなかなかない」と話してみた。すると「ここを貸してあげるよ、一人じゃやりきれないから」という。もう少し近くで貸してくれる人を探してくれるとも言ってくれたので、その結果を待ちつつ、その畑を借りる検討もすることにした。日当り抜群、開墾もあまりたいへんそうではない。広さもちょうどいい。少し遠い以外は条件はいい。道路に面しているので車で来てもいい。家人と相談してみよう。
この立ち話のおかげで家に帰って来たのは8時半をまわっていた。それから朝食を食べて、洗濯をして、掃除をして。もう10時半だ。
お散歩から帰るとビーちゃんは畑の日陰で穴を掘り出した。ちょうど自分が入れる大きさになると、丸くなって寝てしまった。これが巣作り行動かと感心したが、このままではちょっと困る。抱き起こして寝場所へ連れて行ったのだった。
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