家づくりから始めるスローライフ

土地選びから始まったスローライフ日記

2006年12月04日

忘年会 〜とろろ大会〜

土曜日は班の忘年会が行われた。普段は仕出弁当で行われる宴会も忘年会だけは手作り料理が並ぶ。

男性陣の集合は午後1時。まずは山芋掘りからスタート。斜面に育った山芋をひたすら掘る。家人は初めての山芋掘り。皆に注目され笑われながら時間をかけて短い山芋を掘り上げたようだ。ここでも大活躍なのがアキさんと自治会長のタケちゃん。要領よく大きな山芋を掘り上げる。専用の道具も使ったようだが。

山芋掘りの後は山芋洗い。これが掘るよりたいへんで、冷たい水でゴシゴシ洗う。夕方からは雨も振り出し、皆凍えながらの作業になったようだ。その後はひたすら山芋のすり下ろし。

女性陣の登場は午後4時。男性陣が大きなすり鉢に山芋をすり下ろし、すりこぎで練り始める。今回のとろろはしょうゆ味、味噌味、サバ入り、ストレートと4種類。女性陣はだし汁やサバを用意する。サバ入りのとろろは初めてだったが、サバを湯がいて大きな骨を取り除き、身だけをとろろの中に入れる。臭みの抜けたサバの味がほんのりとろろに付いて実に美味しかった。

とろろの他には生の山芋、お刺身、お惣菜、漬け物、みそ汁、ギョウザなども用意され、午後6時宴会スタート。参加者は20人ほどだが、いつものように多いに盛り上がる。出し物も何もないのになぜいつもこんなに盛り上がるのだろう。あっという間の3時間。食べ物は十分すぎるほど、余った物は皆持ち帰る。

その宴会の席で隣に座った野菜作り名人さんがうれしいことを言ってくれた。「この班はいい人たちばかりであなたはラッキー。でも、あなたが誰にでも話しかけたり、ちゃんと話を聞いたりするから人が寄ってくるのよ」。

ここに来て9ヶ月ほど。家人などは「まーちゃん」と呼ばれている。これには私もびっくりだ。ここでの生活が楽しいのは周りの人たちに受け入れられ、良くしてもらっているから。どんなに良い家があっても、周りの人たちとの関わりが良くなければ幸せな生活は送れない。私たちは良い人たちに囲まれ本当にラッキー。

今日は初霜。地面も車の屋根も真っ白。

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