家づくりから始めるスローライフ

土地選びから始まったスローライフ日記

2007年10月24日

こんにゃく作り

日曜日に地区の秋の例大祭が行われた。今年我々の班は出店担当。出店はビール、ジュースの飲み物類、焼き鳥、タケちゃんのアユとイカの炭火焼き、女性陣の五平餅、そしてこんにゃくと大根の田楽である。

木曜日の晩からこんにゃく作り。用意したこんにゃく芋は9kg。灰汁があり、皮も厚いのでむくのがたいへん。独特の匂いもある。

これがこんにゃく芋。グロテスク。

むいた芋は7kg強。それを一口大に切り、圧力釜で蒸す。

蒸した芋は少し透き通った感じ。灰汁はなくなるので、手で触ることができる。

蒸した芋を少しずつミキサーに入れ、水と一緒につぶしていく。1kgの芋に対し水は3リットル。芋の柔らかさ、蒸し具合によって水を調整する。このときよくつぶしておかないと、だまができてしまう。

つぶしたこんにゃく芋を手でこねていく。少し粘りが出て来たところで水で溶いた炭酸ソーダを加え、再びよくこねる。炭酸ソーダは1kgあたり20g。

重みが出てきたところでバットに移し、水をつけた手でよくたたき平にしていく。

きれいに平になったところで、1晩おいて冷ましておく。1日目の作業はここで終了。

2日目。また晩に集合。バットからこんにゃくを外して茹でる。バットから取り出すときは隙間に水を少し入れて取り出す。外れたところで、鍋に入る大きさに切って茹でる。湯で時間は20分。

茹でている間に大根の準備。この日アキさんが大根を買いに行ったのだが、案の定買いに行った先に大根は売っていなかった。今年は9月が暑かったため、大根が遅い。大きなファーマーズマーケットへ行っても細身の大根9本がやっとだった。

大根を暑さ4cmほどに切り、面取りをした後、水と米をいれた鍋ですっと大根に竹串が通る程度まで煮る。

こんにゃくは20分茹でた後、水に落として、大根は鍋のまま1晩おく。

3日目。昼過ぎに集合。こんにゃくを水から出し、80gほどの大きさに切っていく。切ったものを沸騰した湯で再び茹で、茹で上がったものから串にさしていく。

その間に上にかける味噌を準備。あわせ味噌1.8kgにザラメ2kg、みりん少々を焦がさないように煮ていく。

最後に大鍋にだし汁を取り、醤油、みりん、塩で薄く味をつけたものに串で刺したこんにゃく、昨晩煮た大根を入れ、一度火を通し1晩おく。できたこんにゃくは200本強。串に刺したもの以外に一口大に切ったこんにゃくを茹でてショウガ醤油で食べる「たぬき」も用意した。

4日目、当日。朝9時集合。お宮にコンロを用意し、こんにゃく、大根、たぬきをセッティング。こんにゃくと大根は2個で100円、たぬきは1盛り50円。売れ行きは、、、。

祭りは12時から16時まで。15時頃には好評のうちに完売。他の焼き鳥、アユとイカ、五平餅もすべて完売。もちろん終了前の安売りもなかったため黒字。やはり手作りのものは美味しいから。

前の打合せのときはどうなるかと思われたこんにゃく作り。皆の協力で美味しいものができ、トラブルもなく乗り切ることができた。とても濃い4日間。こんにゃく作りも覚えたし、こんにゃくの種芋ももらったし。今度は我が家でも作ってみよう。

作業中は写真を撮るのも忘れてしまった。できあがりを撮りたかったのだけど。こちらはお祭りのお疲れさま会で出たもので小さめ。味噌は五平餅で余ったもの。でもプリプリでとても美味しかった。

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