2007年02月23日

毛艶

朝薄暗さの中、満開のアカシアの黄色が浮き上がるようでとても美しい。お隣のユキさんは「アカシアで花粉症がひどくなるから申し訳ないね」と言う。この美しさを見たら、花粉症がひどくなろうがかまわない。

写真だと実物の美しさの1000分の1も映せない。

先日美容院で、「犬の毛をきれいにすることは健康や衛生上の問題だけではないんです。きれいだと、たくさんの人がなでてくれるでしょ、犬はなでてもらうことが大好きだから」と教えてもらった。

ビーちゃんの毛はツヤツヤ、テカテカである。お散歩で初めて会う人にも「きれいな犬だね」と言ってもらえる。そしてご近所さんは誰もがためらうことなしに頭をなでてくれる。畑仕事をしている人は必ずその作業用手袋を外して。ビーちゃんもなでてもらうことが大好きなので、うれしそう。

ただ、いくらきれいでも、飼い主がコントロールしきれていない犬は他人が気安く触ることができない。ビーちゃんはきれいで、そして言うことをよくきく大人しい子だということを皆知っているので、安心して触ってくれる。

こんなビーちゃんも来たばかりのころは引っぱりがひどく、人を見つければ誰でも突進していく犬だった。それを根気づよく練習し、引っぱりもなく、人に静かに近づくことができるようになった。この練習のお話はまた改めて書きたいと思っている。

むっちりのお腹にツヤツヤの毛。

「いつでも私をなでに来てね」。

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