隣のアカシアのつぼみが膨らんできている。そろそろ出荷の作業のため、お隣のユキさん一家がよくやってくる。
庭で寝ているビーちゃんはユキさんたちが来ても気にしない。吠えるわけでもなく、しっぽふりふりで近づくわけでもなく、ただ寝ている。先日ユキさんと話している途中で「あっ、こんなところに犬がいたんだ、全然気がつかなかったよ」。昨日もおばあさんが草刈りに来ても庭の真ん中で長くなって寝ている。
ユキさん一家はあまり犬が得意ではない。だから気にしないようにと教えた。もちろん、ユキさん一家以外の人や猫などには「誰か来たよ、何か来たよ」と吠えて教える。それも「ビーちゃん、わかったよ、ありがとう」と声をかけると吠えるのを止める。
犬にとって吠えるのは悪いことではない。大事なコミュニケーションの手段のひとつだし、私たちはこんなところに住んでいるので、用心のために知らない人やイノシシがきたら教えてほしい。ただいつまでも吠える、また吠えてほしくない人に吠えるのは困る。だからどんなときに吠えてほしくないのかを教える。ちゃんと教えれば吠えることをコントロールできるようになる。
お散歩でご近所の人に会うと「ビーちゃんは大人しくて良い子だね、おりこうだね」とよく言われる。こう言われると困ってしまう。なぜなら私も本当にそう思っているから。そしてこうなるまでに私たち人間はもちろん、ビーちゃんもたくさんの努力、練習をしてきたことを知っているから。だから「そうでもないんですよ」と謙遜できない。かといって「そうなんですよ」というわけにもいかずハハハハハーと笑うのみ。
明日はトレーニングの卒業試験、そして明後日は家の2年目点検。勉強!勉強!掃除!掃除!
















コメント
こんばんは。ボビ姉です^^
トレーニングのカテゴリの記事をいくつか読ませていただきました。とっても勉強になります。私も、ネットで情報を見たりして自分なりに教えているのですが、なかなか難しいですね。特に、今日の「もういいよありがとう。」といったら吠えるのをやめるっていうのは、私もぜひ教えたいのですがまだできません(苦笑)。
ところでトレーニングというのは、ビーちゃんのトレーニングですか?それともmakiさんご自身がトレーナーの資格を取ろうとされているのですか?
投稿者: ボビ姉 | 2008年02月21日 23:01
ボビ姉さん、おはようございます。
いえいえ、資格だなんんておそれおおい。きっかけはリンクのところにある「まあるくいきたい」のまあるさんのような訪問活動がしたいということでした。
ビーちゃんは人と遊んだりはできないけれど、家族以外の人でもどこでも触らせるし、触ってもらうことがうれしいようなのでそれを活かしてあげたいなと。でも訪問活動に行くには私がビーちゃんをコントロールできるという自信がないとと思ってトレーニングを始めました。
私も最初は本やネットで勉強していましたが、実際先生にビーちゃんの性格、私の性格にあった方法を教えてもらってからの方が効果がぐんぐん、トレーニングしていることがとても楽しくなりました。
これからはビーちゃんと一緒に「犬と暮らすことはこんなに楽しい」とアピールしていけるようになればいいなと思います。そして「犬を手放しちゃいたいくらい困っている人」にアドバイスできるようになれば。それが処分される犬たちを救う一つの手段でもあるのかなと思います。犬を迎えたときの喜びと犬への愛おしさをいつまでも飼い主が持てるように。
投稿者: maki | 2008年02月22日 08:26
素晴らしいです。MAKIさん。
いぬの和のコンセプトもそこにあります。
「犬と暮らすことはこんなに楽しい!」
といって、自分ちの犬もコントロールできません。
「気にしないように」とか、「必要なときだけ吠える」ってどう教えればいいのかなあ。そこが、困ってるとこなんですよ。
やっぱり、模範犬はビーちゃんに、模範飼い主はMAKIさんにお願いします。
投稿者: るんぺん | 2008年02月26日 10:05
ぜんぜんまだまだですよ。「模範」なんていう言葉とはほど遠いです。
「必要なときだけ吠える」のではなく、「吠えるのを止める、がまんさせる」ということでしょうか。お散歩のガウガウはまだまだ課題です。でも先生から「犬には克服できないことがあることを知ることも大事」と教えてもらいました。克服できないことを他の人に迷惑でなくどうやり過ごすかを考えるのが飼い主の役目と思えるようになりました。
投稿者: maki | 2008年02月26日 17:28
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