昨日はトレーニングの日。まずは前に質問していた「名前」の意識のさせ方&呼ぶタイミングのお勉強。ふだん家での練習やお散歩のとき、もう少し「ビーちゃん=注目」という意識を持ってもらいたいと思っていた。ビーちゃんと呼んで振り向いたらクリッカー&ごほうびという方法の他、名前を呼んでアイコンタクトをせずごほうびという方法も教えてもらった。
そして呼ぶタイミングのお勉強。よく犬が何かに反応し飼い主が困って名前を呼び続ける場面に出会う。飼い主は犬を落ち着かせようと必死になって犬の名前を連呼したり、「○○ちゃん、落ち着いて!」などと叫んだり、あげくのはてにたたいたり。犬に「落ち着いて」と言って落ち着いてくれたらどんなに楽だろう。犬が何かに反応しスイッチが入ってしまったら呼べど叫べど注目が返ってくることはまずない。逆に飼い主の興奮した声が余計に犬を興奮させてしまうこともある。
そうならないために、刺激に出会ったとき、犬がどのくらいの距離だったら反応せずに戻せるかを知る。例えば匂いかぎ。ビーちゃんが匂いに出会う。もしかがせても良いと思うなら、お座り&アイコンタクトでOKの合図を出してごほうびとして匂いをかがせる。匂いかぎに少しあきたところで「ビーちゃん」と名前を呼んでこちらに注目できたらごほうび。もしかがせたくない場合だったら、ビーちゃんが反応する境界線の前でこちらに注目させアイコンタクトで通りすぎることができるならアイコンタクトで通り、できないのだったらそこは避ける。だが、この境界線を見つけるのがたいへん。
昨日はこの他にも先生の愛犬とのすれ違い、すれ違うときに名刺交換をするというのもやった。この練習で、先生のお庭のビーちゃんの苦手な場所でスタートラインに入ったとき、道路の向こう側から轟音をたてて大型車がやってきた。このままではビーちゃんが怖がって集中が切れると思い、車が通りすぎるまでおやつでビーちゃんを集中させた。そのとき先生が「そう、とても良いですよ」と言ってくれたのだ。
私はそんなに意識していなかったのだが、そのときの私の行動は「ビーちゃんの行動を予測し、ビーちゃんに失敗させないように対応する」ということができていた。これがすなわち、行動を管理するということ。先生が私をほめてくれたタイミングもよく、こういうことなのかと実感できたのだ。犬でも人でもほめるタイミングは大事。
先の名前を呼ぶタイミングのお勉強でも大切なのは犬がどのように行動するかを予測し、やってほしくない行動ならそうさせないように対応するということ。先日のセミナーでもレベルの高いペアかどうかは、犬の行動が予測できるか、その予測に対して適切な対応ができるかということだった。犬とのトレーニングの一番のポイントはここなのかもしれない。
レッスンの最後はテーブルの下で先生の愛犬と一緒に私と先生がおにぎりを食べるのを待つ練習。先生といろいろなお話ができて本当によかった。ありがとう、先生。これからもがむばりまふ〜。
















コメント
こんばんは。
ビーちゃんとても頑張っていますね!
失敗させない。私も自分の先生にいつも言われていますが難しいです。
他の犬に吠えてしまったりするとついかぁっとなってしまったり。。
飼い主がダメなので。。反省しきりです。
ビーちゃんに先生になってもらいたいです。
ビーちゃん、偉いですね☆
投稿者: yuko(おとジム子) | 2009年01月29日 00:13
ビーちゃんも他のワンちゃんへのガウガウが課題なのです。お散歩中に失敗させてしまうと落ち込んでしまいます。何がいけなかったのかと考えるとこうすればよかった、ああすればよかった、で、結局私がダメということになるんです。本当に難しいです。
でも最初のころに比べればよくなったところがたくさんあって、少しずつだけど進歩できている、いつかはきっとできるようになると信じています。お互いがんばりましょうね!
投稿者: maki | 2009年01月29日 09:35
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