2009年09月15日

ごほうび

飼い主大学で長谷川あや先生が紹介されていたごほうびを作ってみた。

そんな言うほどの手間じゃない。長谷川先生は鶏ムネ肉ということだったがなかったのでササミで。もう一つは豚レバー。灰汁をとりながらゆでてグリルで焼いただけ。なぜゆでただけではいけないのか。そう、トリーツポーチがぐちゃぐちゃになるから。焼いて水分を飛ばして、おまけに香ばしさをプラス。なかなか好評。

先生のアドバイスはケチケチせずにどんどん使うこと。

先日朝のココアのお散歩のときご近所のワンちゃんに会った。ココアは犬にも人にも興奮してしまうのでとりあえず座らせて飛びつかないように。もちろんフードたっぷり使って。これをみたご近所さん、自分の犬も座らせようと「お座り」を連発。でも座らないワンちゃん。「どうしたの?」と頭をかしげる飼い主さん。

ココアのような超スーパー刺激的な存在を前にして、いつもできることができないのは当たり前のこと。とってもお利口なワンちゃんなのでフードを使えばできたかもしれないけれど。「ココアはハチャハチャしているから、しょうがないよね」とお話したり。

今、大好きなムツゴロウ先生の本を読んでいる。一番初めに駅で突然女性から「子犬を飼い始めたがしかってもよいものか」と質問された話が出てくる。ムツゴロウ先生の答えは「人間の子どもと同じですよ」。

人間だってどんなつまらない話でも周りに何も刺激がなくて、心配ごともなく何も考えることがなかったらある程度は聞くことができる。それが少しおもしろい話だったらちょっとぐらい周りががやがやしていても聞くことができる。ものすごくおもしろい話だったら心配ごとだって忘れてしまうぐらい話にのめり込める。

犬は人間とおもしろく感じること、刺激に感じることが違うけれど、基本はおんなじではないのかなと思うこのごろだったりする。

「あたしは美味しいもののためだったら何でもやるわ」。

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