このごろ夕方の練習の最後に使うのがこれ。

ロープのダンベルとプープー鳴るふわふわボール。
ボールは投げて、ダンベルはかくして、それをビーちゃんが持ってくるという練習。
ダンベルは教室で練習したので難なくできるが、ボールはつかんだときに「プー」となるのが嫌で持って来れるようになるまで時間がかかった。
でも最近ではどちらもうれしそうに持って来れるようになった。
そこで一つレベルアップ。
ボールをこんなところに転がしてみる。

最初は「見つけたけど届きませんでした」と簡単にあきらめ帰ってきた。今までだったら「変なところに転がしてごめんね」とすぐに手を貸していた。が、今は違う。
奥まで転がったので向こう側から見るとこうなってるのよ。

何度も行っては帰って、私の前でお座りしたり、伏せをしたり、ヒールをしたり。ビーちゃんのあらゆる良いことをしても反応しない私。あのボールを持って来ないとごほうびをもらえないと理解する。どうやったら取れるか考える。
うーん、うーん、悩めるビーちゃん。そしてあるとき突然ひらめく。「あっ、こっち側からだったら取れるかも〜、やった〜、取れた〜!」、うれしそうに走って帰ってくるビーちゃん。あるったけのごほうびを出して誉めまくる私。
ダンベルもこんなふうに少しだけ見えるように隠しておく。

同じように最初は「ありませんでした〜」と簡単に帰ってきていた。何度もトライさせて、無理なようならすこーーーしだけヒントを出してあげる。見つけたときはビーちゃんも大喜び。
人間でもそうだけど、難しいことにトライするとき、人にすべてを助けてもらってできたときと自分で考えて正解を出せたときの喜びは違う。1の喜びが10になる。ビーちゃんを見ていると犬もそうなのだなと思う。
















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